ラナが苦手なワンコ…
それは、いきなり近づいてきてクンクン始めるワンコです。
我が家の周辺は、犬をわりと自由に散歩させている方が多く、いきなりどこからともなく現れてクンクン攻撃が始まったりします[:汗:]
嫌なとき、ラナは3秒くらい我慢しているのですが、次の瞬間「ふがっ[:怒りマーク:]」と威嚇します。
で、突然「ふがっ」を食らったワンコの飼い主さんが、襲われたかと思ってビックリ!というパターンがしばしば。相手が応戦するワンコだと、ガウガウ大会決定です…。
#もちろん、こっちはリードを持ってますので、ガウガウする前に止めますが、、、
でもね…やりきれないのが、まるで凶暴なものを見るような目でこちらを見ながら去って行かれる飼い主さんとか居たりすることです(T-T)
「ヲイヲイ、そもそもね…」と問い詰めたい衝動を抑えつつの、いや〜な気分での散歩になっちゃっいます(苦笑)
この前は、まだ子犬っぽいヨーキーちゃんがチョロチョロとやって来て、ラナにまとわりつきました。そして例のごとく「ふがっ![:怒りマーク:]」
それを見た飼い主らしき小学生の女の子が「噛まれた」と勘違いΣΣ(゚Д゚;)「噛みついてるんじゃないよ〜"いや!"って言ってるだけよ〜」と説明するのも一苦労。はぁ〜〜疲れました。
ただ、こういうことも最初の挨拶さえ出来ていれば、だいぶ減るのにな…と思います。ワンコの挨拶の仕方で私が知っているのは、パピー教室などで習うアレです。
1.ワンコ連れ同士が出会ったら、ワンコを近づける前にまずはお互いのワンコの犬齢を聞く。
2.次に、年上のワンコが、先に年下のワンコのお尻をクンクンする。(年下のワンコの飼い主は、ちゃんとお尻を向けてクンクンしやすいようにする)
3.それが終わったら、年下のワンコのクンクンタイム。(もちろん年上のワンコの飼い主が、ちゃんとお尻を向けさせる)
これだけのことだけど、やるのとやらないのとでは、かなり違うと思います。少なくともラナは、この挨拶の効果アリ[:グッド:]です。よほどしつこくされないかぎりは、「ふがっ」とか言わなくなります。
ワンコと言えど、いきなりやってきて遠慮なしに事情聴取されたら、それは気分を害するんじゃないかなぁ。
飼い主は少し面倒かもしれないけど…草の根実践して行きたいです[:植物:]

外から帰ったら、キレイにしてもらえるまで
ココ(玄関)で待ってるじょ