ラナしゃん、またしても台風接近に伴う雨続きで外に出られず(´・ω・`)
母人の枕(横幅がラナにジャストフィット)に横たわり、遠くを見つめて「はぁぁぁっ」と、この世の終わりのような溜息ついてます。
いつもは、母人の動きに従ってつかず離れず移動するのに、今日はあまりに枕の上を動かないので、体調でも悪いのかな?と思い、ためしに冷蔵庫を開けてみる。すると…
「スタッ!スタタタター!!!」という効果音と共にあっと言う間に真横にスタンバイ。
むっちゃ元気ってことね…オケッッ(≧O≦)b
ところで、↓こんな↓番組が放送されていたらしいです。
「シリーズ闇の正体? ペット突然死の真相」
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この手の話、よく耳にする話の割には、テレビやラジオなどのメディアであまり取り上げないのは何故だろう?と不思議に思っていたけど、ちゃんと取り上げられてたんですね〜。
被害に合われた方は本当にお気の毒に思いますが、こういう血統書や乱繁殖などの問題は、やはり法で縛るしか無いかな〜と思ってしまいます。そうなるためには、どう動けば一番いいのか、私自身よく分かっていません…。
それよりも、私が感じるペットに関する一番のネックは、そういう(悪徳な)行為を許し、お金儲けを成立させてしまっている一般人(もちろん私も含めて)に、問題意識が希薄なことだよなーと思います。
「ペット後進国」という言葉に象徴されているように、日本人はペットと共に社会生活を送るためのマナーや躾、繁殖や医療などに関してのモラルが総じて低く、ブームなどにも流され易い面があるって言われてます。
悪徳ブリーディングでお金儲けが出来るのだって、実際に血統書付きやチャンピオン犬の直子、ましてやブームという「だけ」で、ブリーディングの実態を問うことなく破格の取引きが成立するからでしょうし、年間にガス室送りとなる犬・猫の数の多さや、それが一向に減らないのも、そもそも「ペットと暮らす」ことに必要な責任と覚悟を、"誰も教えない"、"意識して調べない限り知る機会が無い"ことに問題があるんじゃないのかな〜と思います。(もちろん、すべてがそうだとは言っていません)
まぁ、こういうこと書いて「ナンジャコイツ」と思われるか「そういうこともあるわな」と思われるか、いろいろとは思いますが、少しでも多くの人に「意識してもらう」ということの方が大事なのかなぁと思い、駄文ながら日ごろ思っているところを書き綴ってみました。
せめて「知らなかった」がために、ペットの命を闇社会の資金調達源のために犠牲にするような行為に加担するようなことが減ることを願います。
ちなみに「ペット後進国」とかで検索かけるだけでも、いろんな情報が入ってきまぁす。